目標に向かって成長するためには自分に酔いしれてはいけない

もっと成長したい!高みを目指したい!という人は多くいると思います。

今回はそんな人へ、陥ってはいけない「自己陶酔」について記載します。

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自分に酔うことのデメリット


まず、どうして自分に酔ってはいけないのかを考えてみましょう。

「自分に酔うこと」は「自信に溢れている」とも考えられます。自信がある人のほうが、自信がない人よりは良いんじゃない?と思われそうですが、「自分に酔う」のは「自信がある・なし」という観点にはなりません。

まず、自分に酔ってしまう状況を大きな枠で説明すると「他の人が成し得なかったことに成功した人」となります。

さらに抽象化すると「自分が他の人とは違う」と認識している状態です。

この状況にいる人は自分に酔う、つまり自己陶酔に陥りやすいです。

「他人と違う自分」に優越感を得ていると「私ってしゅごい…」「私には才能がある…」とクラクラしてしまうのです。

このクラクラしている状態がなぜダメなのか。具体例として、私の友人の自己陶酔に陥っている夢見るバンドマンについて少し書きます。

思考停止した活動は前に進めない


友人のバンドマンは、社会人として働きながらも月に1度はライブハウスでライブ活動を行っています。

この方は「社会人として働きながらも精力的に活動している自分」に酔っている状況です。

「自分は皆がやらないような大変な道を選んでいるんや…(ウットリ)」「音楽で食べていくという目標に向かって、ひたすら頑張ってる自分!(ウットリ)」

彼は酔っているために思考停止しており、どうやったら夢が叶うのかを具体的に考えずただただライブをしているのです。

自分に酔っている人が陥る、一番いけない状態がまさに思考停止です。

「目標に向かっている」のではなく、「目標に向かっている自分」が好きなので、そんな自分をいつまでも見ていたいのです。

こうなるといつまでも目標へ到達することはなく、「ただ行動している非生産的な自分」を続けるだけになります。

合わせて読みたい>>>売れないバンドマン


この私の友人のようなバンドマンが目標に到達するために、より上を目指すために必要な思考はなんでしょうか。

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高い目標を実現するために

答えは超シンプルです。

上には上がいると認識すること」です。

「上には上がいる」なんて、考えなくても誰もがわかっていることですよね。当たり前すぎて拍子抜けした人がいると思いますが、待ってください。以下により具体的な説明をします。

そのまま上記の自己陶酔に陥っている友人のバンドマンを例に説明をします。

彼が「上には上がいる」ことを認識するとします。ここで言うと、売れるために(将来音楽で食べていくために)より努力をしている人、してきた人に焦点を当てることになります。

その瞬間に目標に向かって頑張っている自分」から「自分より売れている人の確認へ見ているステージが移行します。つまり視点が変わるということですね。

「自分より売れている人の確認」というのは、「自分と違う点を確認すること」になります。この視点を手に入れることが重要なのです。

頑張って活動している自分にとって、もっと売れるために何が必要なのか、何が足りていないのかを知る。

もともと上昇志向だった彼が、自分にはまだやれること、やるべきことがある!と認識すれば「思考停止」状態から目が覚めますよね。

そうなると自分のそれまでの活動を振り返り、「次取り入れることは…」「変えていくべき行動は…」「時間の使い方を考え直そう…」と、PDCAサイクルへ突入することになります。


「上には上がいると認識」しただけで、PDCAサイクルに突入し自分の生活・取り組みを一気に好循環へ持っていくことができます。

言い換えれば、PDCAサイクルを行うために、上には上がいることを認識する」のです。

世界は広い!気持ちは常に上昇志向にしましょう


「上には上がいる」なんて、当然なことですが、「当たり前だよな」で終わらせず、「じゃあ自分の上って誰?」というところまでを定期的に考えるようにしましょう。

これだけです。たったこれだけで自分の活動の振り返りと、次に必要なアクションを考えることができるのです。

ここまで読んでくださった方は私と同じ上昇志向で、成長したいという思いが強い人だと思います。

上を目指したいという志が同じ仲間であるため、妥協せず、思考停止せず、共にもっと上を目指せるように当記事を書きました。

成長、自己実現のために必要なのは「努力」です。

その努力を継続するため、かつ正しい方向の努力となるよう自分の上の存在を観察し、自分の活動をPDCAサイクルへ持っていきましょう。

以上です。

今回は「上には上がいる」ことを考えることでPDCAサイクルへ持っていくという記事ですが、PDCAサイクルへ持っていく考え方はこれに限らず人それぞれなので、当記事から自分に合った思考を得る一助となれば幸いです。

おまけ:自分に酔っている人に会ったら


自分に酔ってる人に遭遇したらどうしたらよいでしょうか。

無視してその場を離れましょう


酔っている人に「お前、自分に酔ってるぞー」と指摘をすると怒られます。気持ちいい状態に水を差さすことになるので当然ですね。

そして何度も書いたように、自分に酔ってる状態というのは周りが見えていない状態です。

自分の世界で自分が英雄となっているのです。

そんな人の話を聞いても、聞いている側からしたら何の生産性もありません。

話を聞いても自分の貴重な時間を奪われてしまうことになるので、自己陶酔者が喋り出す前に逃げましょう。時は金なり。。。

気づかせる


とても優しい対処法です。

ここまでに書いた「上には上がいる」ことを認識させましょう。

重ねて書きますが、自己陶酔者は「他の人よりも秀でている(と思い込んでいる)自分にウットリ」しています。

そんな彼の目を覚ましてあげましょう。

彼よりもちょっと上の存在を例にあげて「〇〇さんは君よりも人気だけど、〇〇さんと君はどこに違いがあるの??」なんて間接的じゃなくても良いと思います。

「〇〇さんは君よりアレコレ(具体例を挙げてる努力してるから売れてるんだよね?」と、多少なり自己陶酔者の癪(しゃく)に障る言い方でも良いはずですよね。

なぜなら気づかせることはその人の成長を促進させることになるからです。

本当に応援したいと思うのなら、嫌われる勇気と覚悟を持って真摯に思ったことを言うべきです。

(踏み込んで意見することで これまでよりも良好な関係が築ける一方、関係が悪化してしまうことがあることも念頭に置いて下さい)

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